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図13 ディスク
の管理ユーティリティ
注記:
ディスクの管理ユーティリティがアクセスされると、リモート デスクトップ接続は専用モードとみなさ
れ、サーバ上
のディスクとボリュームを管理するためだけに使用されます。セッションのオープ
ン中に、ほかのページに移動すると、セッションは閉じます。
[ディスクの管理]を閉じたとき、リモート デスクトップ接続セッションがログオフするまでにし
ばらく時間が
かかります。
DiskPartユーティリティ
以下の情報は、HP ProLiantストレージ サーバのすべてのモデルに適用されます。
DiskPart.exe
は、管理者がディスク、パーティション、またはボリュームを管理できるテキスト モードのコ
マンド インタープリタです。
listコマンドを使用する場合は、フォーカスのあるオブジェクトの横にアスタリスク(*)が表示されます。
ディスク0、パーティション1、ボリューム3、またはボリュームCなどの番号またはドライブ文字を選択
すると、ディスク オブジェクトが選択されます。
オブジェクトを選択すると、別のオブジェクトを選択するまで、フォーカスはそのオブジェクトにあります。た
とえば、フォーカスをディスク0に設定してから、ディスク2のボリューム8を選択すると、フォーカスはディスク
0からディスク2のボリューム8に移動します。一部のコマンドは自動的にフォーカスを変更します。たとえ
ば、新しいパーティションを作成すると、フォーカスは自動的に新しいパーティションに切り替わります。
選択したディスクのパーティションだけにフォーカスを与えることができます。パーティションにフォーカスが
ある場合、関連するボリュームがあれば、そのボリュームもフォーカスを持ちます。ボリュームにフォーカス
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ファイル サーバの管理