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9-2 2003 年 1 月 2 日
撮影のワークフロー
周辺機器とメディアの準備
• 付属のソフトウェアをインストールします。
• モニタとプリンタを定期的(たとえば 1 週間ごと)にキャリ
ブレーションします。
• 数個のバッテリーを充電して(3-2 ページ参照)カメラに
バッテリーを入れます(3-3 ページ参照)。
• カメラの時刻と日付を設定します(5-13 ページ参照)。
• 露出モードを設定します(7-11 ページ参照)。
• 測光モードシステムを選択します(7-9 ページ参照)。
• AF エリアモードを設定します(8-2 ページ参照)。
• メモリーカードをフォーマットします(画像のリカバリー機
能が使用可能になります)。
• メモリーカードをカメラに入れて、背面表示パネルで画像を
保存するのに十分な空き容量があるか確認します(11-9 ペー
ジ参照)。
• 画像の保存形式(6-4 ページ参照)を指定して、画像保存先
のフォルダ(6-7 ページ参照)を選択します。
• ISO(5-18 ページ参照)を設定します。
• 撮影画像に適用するホワイトバランスを設定します(7-1
ページ参照)。
カメラでクリックホワイトバランスを設定する場合、マクベ
スチャートまたはグレーカードを撮影し、その画像のニュー
トラル(中間)グレー部分をスポイトツールでクリックし
ます。
コダック プロフェッショナル DCS Photo Desk ソフトウェア
でホワイト バランスを設定する場合 、マクベスチャートま
たはグレーカードを撮影します。撮影終了後、その画像をソ
フトウェアで開いて、ホワイトバランスをとり、他の画像に
も適用させます。
• 画像に IPTC 情報を保存したい場合は、ジョブトラッカーを
設定します(5-10 ページ参照)。