
1-4 2003 年 12 月 3 日
はじめに
放置しないでください。
—ご自身でカメラを修理、改造したり、分解しないでください。
感電したり、カメラの動作に異常をきたすことがあります。 こ
の場合、保証が無効になることがあります。
—以下の場合、カメラを修理する必要があります。
• 液体をカメラにこぼしたり、カメラ内部に異物が入ってし
まった場合
• カメラが強い雨にさらされたり、水で濡れてしまった場合
( カメラはある程度の湿気に耐えるように設計されています
が、防水仕様ではありません。)
• ユーザーズガイドにしたがってカメラを操作しても正常に動
作しない場合
• カメラを落とすなどして、ボディが破損した場合
• カメラが性能上明確な変化を示した場合
—当社が推奨していないアクセサリーを使用しないでください。
カメラ故障の原因となります。
—コンセントや延長コードに電気的に大きな負荷をかけないで
ください。火災や感電の原因となります。
—コード類は、踏まれたり、ものに挟まれたり、下敷きになら
ないところで使用してください。 特にカメラに接続されたコー
ドが無理やり外れた場合、カメラのコネクタ部の故障の原因と
なります。
—雷のときには、カメラから AC アダプター兼バッテリーチャー
ジャーを取り外し、カメラとパソコンの接続を外してください。
—メモリーカードは精密機器なので、取り扱いには十分注意し
ください。 メモリーカードの使用説明書にしたがって、正しく
使用してください。
—相対湿度が 15 ~ 76% で、結露が発生していない状態でカメラ
を使用してください。 結露が発生した場合、メモリーカードか
らのデータの読み込み時間、またはメモリーカードの書き込み
時間が長くなります。結露は、カメラを気温の低いところから、
暖かく湿気のある場所に移したときに発生します。 この場合、
しばらく待ってから操作してください。 ( メモリーカードの動作
湿度はカメラ以上に制限されている場合がありあます。お手持
ちのメモリーカードに付属の仕様書を参照してください。) メ
モリ カードに付属の仕様を参照してください )。
—直射日光のあたる場所や火のそばなど、高温になる場所には